5,000年後の人類へ伝えたい、20世紀の姿

タイム・カプセル EXPO’70 昭和45年・1970

1970年に大阪で開催された日本万国博覧会は6,400万人余りが来場し、新たな技術や未知の文化との出会いを楽しみました。当時の暮らしぶりを伝える品々を収めたタイム・カプセルは松下館で展示された後、4機のカプセルのうち1号・2号機が大阪城天守閣前に埋められ、2号機は西暦2000年に開封・点検したあと再埋設され、以後100年ごとに開封されます。1号機は5000年後の6970年に開封される予定です。残る2機は大阪歴史博物館とパナソニック ミュージアムで展示中です。

項目 内容
大阪の力 未来への力
所蔵施設 大阪歴史博物館
カテゴリー 高精細