フタモンアシナガバチ
平地に生息し，河原などのやや開けた環境を好む．植物の葉裏や枝，人家の軒下によく巣を作る．晩秋にはオスが垣根の上を飛びまわる姿が目につく．
〔特徴〕全体黒色で斑紋は黄色．後体節第2節の一対の円紋が特徴的．体長14～18mm．
〔季節〕4月に女王が活動を始め，巣の活動は秋まで続く．
〔分布〕本州から九州．
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
| 学名 | Polistes chinensis |
| RECORDID | A000000455 |
| 上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 スズメバチ科 |
| 展示場所名 | 1_2;1_3;+L9429+L94833_21b |
| 季節 | 05-01～10-15 |
