シジュウカラ

数多い留鳥。平地の公園から山林まで、木がある場所に広く分布する。市街地で繁殖するようになったのは近年のことで、大阪市内では1980年代に繁殖するようになった。
 全長14.5cm程度。おもに昆虫などの小動物を採食する。繁殖期は4月~7月。樹洞やキツツキの古巣などの穴で営巣し、巣箱を利用することも多い。ツツピーツツピーやツーピーツーピーツーピーなどと囀る。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Parus major
RECORDID A000000391
上位分類群 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 シジュウカラ科
地域 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南
メモ 繁殖