ユビナガコウモリ

箕面市の鉢伏山の廃坑でのみ記録されている。繁殖は確認されていない。大阪府レッドデータブックでは、絶滅危惧II類とされている。
 成体の頭胴長は、6-7cm。洞窟性のコウモリ。昼間は洞窟で休み、日没後出ていって飛翔昆虫を補食する。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Miniopterus fuliginosus
RECORDID A000000047
上位分類群 脊索動物門 哺乳綱 翼手目 ヒナコウモリ科
地域 豊能;