絵唐津草鳥文向付

絵唐津とは鉄絵文様が施された唐津焼のことです。薄手できめの細かい赤みを帯びた素地に、鉄絵具で草や鳥の文様が簡略に描かれており、その上から長石釉を掛けています。所々の長石釉の釉だまりは乳白色を呈しています。轆轤づくりで、口の形を微妙に変えており、高台が丁寧に削り出されています。良質の向付が生産された伊万里地区の窯の製品と考えられます。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立東洋陶磁美術館
作品ID 4389
登録番号 02145-1
大分類 日本陶磁
作品名(よみ) えがらつくさとりもんむこうづけ
時代1 桃山時代~江戸時代
時代2 17世紀前半
高(cm) 8.3
口径(cm) 13.1
唐津窯(絵唐津)
クレジット表記 大阪市立東洋陶磁美術館 写真:〓(各画像左下の撮影者名を記入のこと)
重量(g) 204~238