イシガレイ

体表に瘤状の鱗があるのが特徴(大型個体)。胸ひれ近くでも側線が曲がらないので、よく似ているマコガレイと区別できる(小型個体)。浅場で産卵し、冬生まれの子供が淀川の河口でも春よくみられる。釣り。分布:日本各地;千島、樺太、朝鮮半島、台湾。体長50cm。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Kareius bicoloratus
RECORDID A000000800
上位分類群 脊索動物門 硬骨魚綱 カレイ目 カレイ科
地域 大阪市;泉南;
メモ 泉佐野