ハクビシン

2000年4月に箕面市北部の廃坑で確認された1例があるのみ。
 日本では、1945年頃に初めて野外で確認された。また国内での分布も不連続なため、移入種と考えられている。台湾、中国南部、東南アジアが原産。成体の頭胴長は、61-66cm。夜行性で、昆虫、小動物、果実などを採食する。木に登るのが得意で、果樹を食害することも多い。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Paguma larvata
RECORDID A000000071
上位分類群 脊索動物門 哺乳綱 食肉目 ジャコウネコ科
地域 豊能;
メモ 移入種