ミカドドロバチ

中型のドロバチ.竹筒などに巣を作る.大阪市内でもよく見られ,ハマキガやメイガの幼虫を狩ってくる.
〔特徴〕黒地に黄褐色の斑紋があるが,変異は大きい.体長7~13mm.
〔季節〕5~10月.
〔分布〕本州,四国,九州,対馬,奄美大島,小笠原.海外では中国からヨーロッパ.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Euodynerus nipanicus
RECORDID A000000460
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ドロバチ科
季節 05-20~10-20