アゲハヒメバチ
卵はアゲハ類の幼虫の体内に産卵され,成長した幼虫はホストの体内で蛹化し,羽化した後,ホストの蛹を噛み破って脱出する.
〔特徴〕体は黒色で頭部と胸部には褐色部分が多い.翅の外縁は暗色.腹部の第1~2節の背面は黄~赤褐色.体長は約16mm.
〔季節〕6~10月.
〔分布〕北海道,本州,四国,九州.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Trogus mactator |
RECORDID | A000001532 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ヒメバチ科 |