ニホンアマガエル

平地から山地まで広く分布している。市街地周辺の孤立した水田やため池などにも生息している。
 成体の平均体長は、雄31mm、雌35mm。背面は通常緑色だが、黄色や灰色などかなりの程度に変化させる。目の後ろに黒斑があり、鼻が短い。繁殖期は、ふつう4月から7月。雄は、大きな声でクワックワックワッ…と鳴く。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Hyla japonica
RECORDID A000000007
上位分類群 脊索動物門 両生綱 カエル目 アマガエル科
地域 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南
展示場所名 1_3