ツバメ
おもに数多い夏鳥。3月頃渡来し、9月頃まで滞在して、平地から山間部の各地で繁殖する。山地の上空などでも飛んでいる姿が見られる。7月から8月には、ヨシ原に大規模な集団ねぐらを形成する。また冬期の観察例も少なくない。
全長17cm程度。平地から山地まで人の住むところなら各地に普通に生息し、飛翔しながら昆虫を捕食する。繁殖期は4月-7月頃で、人家の軒先に泥などを使ってお椀型の巣をつくる。
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Hirundo rustica |
RECORDID | A000000313 |
上位分類群 | 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 ツバメ科 |
地域 | 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南 |
メモ | 繁殖 |