タワヤモリ
大阪では、岬町西部の海岸部にのみ生息している。近年大阪府下での記録がなく、大阪府レッドデータブックでは、絶滅危惧I類とされている。
瀬戸内海沿岸と周辺の島々に分布し、家屋には住み着かず、海岸や山地の岩場に生息している。成体の全長は、9-12cm。おもに夜間活動し、昆虫などを補食する。
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Gekko tawaensis |
RECORDID | A000000028 |
上位分類群 | 脊索動物門 爬虫綱 トカゲ目 ヤモリ科 |
地域 | 泉南; |