青花 窓絵草花文 面取壺

丸い壺を作り、胴と高台を八角に削り落したもので、腰のふくらみや、堂々とした高台の力強さが、見るものを魅了します。面の取り方は、定規を当てたような均等なものではなく自然な作風を示しています。壺の内側を見ると器壁の厚さが不揃いで、紙のように薄く透けて見える部分すらあります。白磁の肌は乳白色でうるおいがあり、四面に描かれた文様も清楚で美しく、「秋草手」屈指の名作として知られています。京畿道広州市金沙里窯の作で、類品がもう1点知られています。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立東洋陶磁美術館
作品ID 1132
登録番号 00238
大分類 韓国陶磁
作品名(よみ) せいか まどえそうかもん めんとりつぼ
時代1 朝鮮時代
時代2 18世紀前半
高(cm) 23.0
コレクション名 安宅コレクション
クレジット表記 大阪市立東洋陶磁美術館(住友グループ寄贈/安宅コレクション) 写真:〓(各画像左下の撮影者名を記入のこと)
重量(g) 3,580
最大径(cm) 27.0