ツキノワグマ

目撃記録はあるが、大阪府下には定住はしていないと考えられる。2000年の6月から10月には、北摂一帯でツキノワグマの目撃報告があいついで、マスコミをにぎわせた。この他に、1982年に能勢町、1996年にポンポン山の北側などでの記録がある。
 成体の頭胴長は、120-145cm。雑食性で、木の芽や木の実、昆虫などを採食する。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Ursus thibetanus
RECORDID A000000063
上位分類群 脊索動物門 哺乳綱 食肉目 クマ科
地域 豊能;三島;
展示場所名 1_6;1_8