ヒメハラナガツチバチ
♀は土にもぐりコガネムシのなかまの幼虫に卵を産みつける．大阪ではもっとも普通のツチバチで，街なかの公園でも見ることができる．♂♀ともに吸蜜のため，よく花を訪れる．
〔特徴〕♂は体長11～19mm．♀は15～22mm
〔季節〕5～10月．
〔分布〕本州から九州．国外では東南アジアに広く分布する．
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
| 学名 | Campsomeriella annulata |
| RECORDID | A000000453 |
| 上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ツチバチ科 |
| 季節 | 06-01～10-10 |
