ツグミ

数多い冬鳥。秋に渡来してきた当初は、おもに木の上で果実を食べている。やがて地上に降りて昆虫などを食べるようになり、その頃から農耕地や河川敷など開けた場所でよく見られるようになる。年によっては渡来が遅いことがあり、しばしば今年はツグミが来ない、などと騒がれる。
 全長24cm程度。昆虫やミミズなどの動物や果実を採食する。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Turdus naumanni
RECORDID A000000356
上位分類群 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 ツグミ科
地域 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南