カワネズミ

箕面と金剛山で記録があるのみ。生息状況はよくわかっていない。大阪府レッドデータブックでは、情報不足とされている。
 成体の頭胴長は、10-13cm。渓流に生息し、日中も活動する。水中で魚、水生昆虫、サワガニなどを補食する。水に濡れた毛皮は、銀色に光って見えるという。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Chimarrogale himalayica
RECORDID A000000040
上位分類群 脊索動物門 哺乳綱 食虫目 トガリネズミ科
地域 豊能;南河内;
展示場所名 1_6