ホオアカ

数少ない冬鳥。河川敷や農耕地の丈の低い草原で見られるが、毎年渡来する場所は少ない。大阪府レッドデータブックでは、準絶滅危惧とされている。
 全長16cm程度。草本の種子や昆虫などを採食する。北海道、本州、九州、四国の山地を中心に繁殖し、近畿地方でも奈良県や兵庫県の高原の草原で繁殖している。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Emberiza fucata
RECORDID A000000397
上位分類群 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 ホオジロ科
地域 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南