ヒヨドリ

数多い留鳥。かつては山地で繁殖していたとされるが、現在は都心部を含む平地でも年中見られ、街路樹などでも普通に繁殖している。
 全長27.5cm程度。平地から山地まで広く生息し、昆虫や果実、花などを採食する。繁殖期は5月から8月頃で、木の上に枯れ草やビニールテープなどで直径15~20cm程度のお椀型の巣をつくる。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Hypsipetes amaurotis
RECORDID A000000326
上位分類群 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 ヒヨドリ科
地域 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南
展示場所名 3_20b
メモ 繁殖