セグロカモメ
普通の冬鳥。個体数が多いのは、10月後半から4月前半だが、9月から6月まで滞在するものがいる。海岸でおもに見られるが、しばしば少数が大きな河川沿いに内陸にも飛来する。大和川河口を除くと、泉南でよく見られる。
全長60cm程度。動物の死体、貝や甲殻類などの海産動物、昆虫などを採食する。漁港では、ゴミ捨て場をあさる。複数の種に分割する考えもある。
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Larus argentatus |
RECORDID | A000000251 |
上位分類群 | 脊索動物門 鳥綱 チドリ目 カモメ科 |
地域 | 三島;北河内;大阪市;中河内;泉北;泉南; |