クモガタテントウ
体長1.75-3mm.エノキ,セイタカアワダチソウなどのほか,フヨウなどにつくウドンコ病菌を食べる食菌性のテントウムシのひとつです.1984年に日本で初めて見つかった移入種.白地に黒と褐色の紋をたくさんもつ小さなテントウムシ.出現期は05から11月.本州、北米に分布.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Psyllobora vigintimaculata |
RECORDID | A000001670 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 鞘翅目 テントウムシ科 |
地域 | 豊能;三島;大阪市;泉北; |
季節 | 05-15~11-15 |