マダラアシナガバエ

アシナガバエのなかまとしては大型の種で,日陰の葉の上などでよく見られる.
〔特徴〕体が金緑色で美しく,翅の先端半分には暗色のまだら模様がある.体長は5~6mm.
〔季節〕5~8月.
〔分布〕日本全土.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Mesorhaga nebulosus
RECORDID A000001477
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハエ目 アシナガバエ科
季節 05-20~08-20