タマキビガイ

乾燥に強い小形種。内湾の岩礁やコンクリート護岸の潮上帯から潮間帯上部にごく普通で、干潟の周辺や干潟内の転石上でもよく見られる。殻長・殻径1.5cmまで。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Littorina brevicula
RECORDID A000000968
上位分類群 軟体動物門 腹足綱 中腹足目 タマキビガイ科
展示場所名 5_31
メモ 潮間帯:岩礁(岬町)、干潟(大阪湾)