マルタニシ

日本中の池沼にすむ。螺層はふくらみが強く、螺層と螺層のさかいの縫合はくびれている。かつては水田にも多くすんでいて食用にもされた。冬の乾いた水田では、ふたを閉じて土の中にもぐり、乾きに耐えることができる。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Cipangopaludina chinensis
RECORDID A000000943
上位分類群 軟体動物門 腹足綱 ニナ目 タニシ科
地域 三島;北河内;大阪市;
メモ 淡水貝