ミドリシャミセンガイ

有明海に産し、他の地方ではほとんど見られない。近年減少していると言われている。殻の長さは大きい個体では4cmに達する。砂泥地の潮間帯から潮下帯に棲息。同属のオオシャミセンガイは絶滅が危惧されている。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Lingula unguis
RECORDID A000000869
上位分類群 触手動物門 腕足綱 舌殻目 シャミセンガイ科
メモ 干潟