ウミサボテン

多数の個虫で構成される群体性の動物。水中で起立しているが、よく潮が引いた時には転がっているのが見られる。長さ10cm前後。砂地の低潮帯から潮下帯に棲息。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Cavernularia obesa
RECORDID A000000841
上位分類群 刺胞動物門 花虫綱 ウミエラ目 ウミサボテン科
メモ 干潟