アユモドキ

尾鰭が深く切れ込み、横帯があるのでアユモドキという和名がついているが、口にひげを持つ、ドジョウ科の魚である。わんどやたまりなどで、石のあるところには以前はよく見られたが、今はほとんどいない。種指定の天然記念物。分布:琵琶湖・淀川水系、岡山県。体長10cm。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Leptobotia curta
RECORDID A000000553
上位分類群 脊索動物門 硬骨魚綱 コイ目 ドジョウ科
地域 三島;北河内;大阪市;
メモ 純淡水魚