カバオビドロバチ
中型のドロバチ.竹筒などに巣を作り,獲物としてハマキガやメイガの幼虫を狩ってくる.少ない.
〔特徴〕黒地に黄褐色の斑紋がある.後体節第1節背板は広く黄色いが,付け根と中央は黒色.翅は褐色にくもる.体長11~14mm.
〔季節〕6~10月.
〔分布〕本州から九州.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Euodynerus dantici |
RECORDID | A000000461 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ドロバチ科 |
季節 | 07-20~08-20 |