ホオジロ
数多い留鳥。丘陵から山地の明るい林や林縁、農耕地や河川敷の草原で繁殖する。冬期は農耕地や河川敷などで、さらに広く観察される。
全長16.5cm程度。草本の種子や昆虫などを採食する。繁殖期は4月~7月頃で、地上または低い木の上にお椀型の巣をつくる。チチチッと鳴き、繁殖期には「一筆啓上つかまつり候」と聞きなされる声で囀る。
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Emberiza cioides |
RECORDID | A000000395 |
上位分類群 | 脊索動物門 鳥綱 スズメ目 ホオジロ科 |
地域 | 豊能;三島;北河内;大阪市;中河内;南河内;泉北;泉南 |
メモ | 繁殖 |