ヒバカリ

丘陵から山地を中心に広く分布しているが、記録はあまり多くない。大阪府レッドデータブックでは、情報不足とされている。
 成体の全長は、40-50cm。背面は褐色で、腹面は黄褐色。頸の両側に黄色い斑紋、腹部の両端には点線状の斑紋がある。両生類や魚、ミミズなどを補食し、水辺で見られることが多い。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Amphiesma vibakari vibakari
RECORDID A000000036
上位分類群 脊索動物門 爬虫綱 トカゲ目 ヘビ科
地域 豊能;三島;北河内;中河内;南河内;泉北;泉南;