チュウシンフウ
マンサク科の落葉広葉樹.中新世から産出する化石種.葉は掌状葉でカエデ属に似ているが,鋸歯の先端は内曲し腺点がある.果実はクリのいが状になる.神戸層群から化石が産出するが,日本からは消滅した種類で,現在は北アメリカ,アジア西部に分布する.
項目 | 内容 |
---|---|
所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Liquidambar miosinica |
RECORDID | A000001551 |
上位分類群 | マンサク科 |
マンサク科の落葉広葉樹.中新世から産出する化石種.葉は掌状葉でカエデ属に似ているが,鋸歯の先端は内曲し腺点がある.果実はクリのいが状になる.神戸層群から化石が産出するが,日本からは消滅した種類で,現在は北アメリカ,アジア西部に分布する.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Liquidambar miosinica |
RECORDID | A000001551 |
上位分類群 | マンサク科 |