セイヨウミツバチ(ヨウシュミツ

養蜂のためにアメリカ経由でヨーロッパから持ち込まれた移入種.野外での営巣も確認されている.
〔特徴〕体色は在来種であるニホンミツバチよりやや明るいが,それだけで両者を区別するのは難しい.後翅のM3+4が短いことによって確実に同定できる.体長約13mm.
〔季節〕厳寒期を除いてほぼ1年中.
〔分布〕日本全土.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Apis mellifera
RECORDID A000001544
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ミツバチ科
季節 03-01~12-10