クロヒラタタマバチ

キバチに寄生することが知られており,立枯れなどに集まっているのも観察されている.
〔特徴〕全身黒色で腹部は縦に平たい.産卵管は非常に長いが,普段は腹部に巻き込まれるように収納されている.体長は15~18mm.
〔季節〕7~9月.
〔分布〕北海道,本州.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Ibalia supruenkoi
RECORDID A000001541
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ヒラタタマバチ科