ノヒラチビトガリヒメバチ

アオイラガの捕食寄生者で,マユのなかに卵を産み込む.市街地でもアオイラガの発生しているところでは見られることがある.
〔特徴〕体は黒色~赤褐色で黄色部ももつ.産卵管の上の弁は鋸歯状になっている.体長は約13mm.
〔季節〕9~11月.
〔分布〕本州,四国.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Lithochila nohirai
RECORDID A000001539
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ヒメバチ科