キボシトックリバチ
年に2回発生し,第1化は植物の茎に,第2化は石の表面などにドロの巣をつくる.巣はいくつかまとめて作られ最後に全体が上塗りされる.
〔特徴〕他のトックリバチと体型は似ているが,腹部第2節の両側に大きな黄色斑をもつ.脚は大部分が黄褐色.体長は約13~17mm.
〔季節〕7~10月.
〔分布〕北海道,本州,四国,九州.
項目 | 内容 |
---|---|
所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Eumenes fraterculus |
RECORDID | A000001528 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ドロバチ科 |
季節 | 06-01~9-29 |