キオビチビドロバチ

小型のドロバチで,細い筒に鱗翅目の幼虫を狩ってきて巣をつくる.仕切壁にはドロを使う
〔特徴〕体は黒色で黄色い斑紋をもち,前伸腹節の両側にも黄色部をもつ.肩板は大部分が黄色.体長は約10mm.
〔季節〕5~10月.
〔分布〕北海道,本州,四国,九州.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Stenodynerus frauenfeldi
RECORDID A000001527
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ドロバチ科
季節 06-01~8-31