ホシアシブトハバチ
コンボウハバチのなかまで,触角の先端は太くなる.初夏にエノキの木の近くで見ることができる.
〔特徴〕幼虫はロウ状物質におおわれ,黄色でよく目立つ.体の両側面には黒い斑紋がある.エノキの葉を食べる.成虫も腹部が黄色でよく目立つ.体長は約18mm.
〔季節〕5~6月.
〔分布〕本州,四国,九州.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Agenocimbex jucunda |
RECORDID | A000001512 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハチ目 コンボウハバチ科 |