シマアシブトハナアブ
花の上で見られる普通種.
〔特徴〕体はやや細長く,後脚は太くなる.胸部背面には2本の黄色い縦すじをもつ.腹部の付け根の左右には大きなだ円形の黄色の斑紋があり,黒色の部分はT字状に見える.体長は約12mm.
〔季節〕4~11月.
〔分布〕本州,四国,九州.
項目 | 内容 |
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所蔵施設 | 大阪市立自然史博物館 |
学名 | Mesembrius flaviceps |
RECORDID | A000001484 |
上位分類群 | 節足動物門 昆虫綱 ハエ目 ハナアブ科 |
季節 | 06-20~11-10 |