ヒトスジシマカ

竹の切り株,樹洞,古タイヤなどの小さなたまり水で発生する.少し薄暗い,竹林や雑木林に多い.日中活動しよく人を刺す.成虫は5月から11月にかけてあらわれ,卵で越冬する.
〔特徴〕黒い体に銀白色の縞模様が良く目立つ.体長約4.5mm.
〔季節〕5~11月.
〔分布〕東北以南の日本全土.

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Aedes albopictus
RECORDID A000001478
上位分類群 節足動物門 昆虫綱 ハエ目 カ科
展示場所名 1_2
季節 05-20~11-10