タマシキゴカイ

 体長5cm以上。体色はさまざま。砂~砂泥質の干潟や海底に棲息。砂の表面に細長い渦巻き状の糞塊を積み上げる。また、透明で風船形の卵塊を砂の表面に産みつける。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Abarenicola pacifica
RECORDID A000001291
上位分類群 環形動物門 多毛綱 イトゴカイ目 タマシキゴカイ科
メモ 干潟