セタイシガイ

 殻は厚く、殻頂はやや前方に寄る。後端は腹縁側でややとがる。主歯は腹縁中央付近に向く。オトコタテボシガイの一型ともされる。このタイプは個体数が多く、琵琶湖では浅い所でもふつう。巨椋池(おぐらいけ)にも生息していた。

項目 内容
所蔵施設 大阪市立自然史博物館
学名 Inversiunio hirasei
RECORDID A000011718
上位分類群 軟体動物門 二枚貝綱 イシガイ目 イシガイ科
メモ 淡水貝